本日、現場の斜め向かいに住むKさん(土地の売主さん)から妻に電話があったそうです。
ご近所さんにも心配かけてます・・・。
工事の再開をKさんにご報告できるのはいつの日か。。。(ため息)
・・・さて。これまでの経緯の続きです。
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来月から長男(イケメン)は幼稚園に入園します。
オレンジポイントの飯島社長には幼稚園のことも話していましたし、請負工事契約も1月末までとなっていたので、当然のことながら4月には新居での生活を開始しているとの前提の下、新居の近くの幼稚園に入園手続きを済ませていたわけです。
しかし工事ストップにより、4月までに竣工しないリスクが一気に顕在化。
自宅から現場まで電車に乗って約1時間かかります。
4月までに転居できなければ幼稚園に通えません(><)
また、年明けから工事が再開したとして、一旦工事がストップしてしまったからには、こちらとしてもこれまで以上に頻繁に現場に足を運んで進捗をチェックしないと不安で仕方がありません。
以上の理由から、妻は
「一刻も早く現場近くに引越ししたい!」
と言ってきました。
当時の妻は2人目を身ごもっていて悪阻(つわり)がひどく、肉体的・精神的に大変な状況でした。
その状況に工事ストップという悪夢が重なったわけですから、その苦痛はいかほどか・・・。
妻の怒りの矛先は、頼りにならない私にも向けられます。
実際、私がもっとしっかりしていれば、オレンジポイントの危うさに早く気付き、早め早めの対処ができたかもしれないですし。。
一方、私だって仕事をしつつ、妻からの突き上げをくらいつつ、弁護士と相談したり、飯島社長とやり取りしたり・・・。
妻も相当辛かったと思うけど、私も辛かったわけで(今も辛い状況に変わりないですが・・・)。
正直うつ病になるんじゃないか、このままどこかに消えてしまえば楽になるんじゃないか・・・結構追い詰められてました。
まぁ、こうなってしまったのも全てオレンジポイント、そして飯島社長のせい・・・。
普通に家を建ててくれさえすればこんな苦しみを味わうことなかったわけですから!
ホントに許せないですよ。。
あ、話が多少脱線というか、愚痴っぽくなってしまいました(汗)。
とにかく、妻は一刻も早く現場の近くに引越ししたいということで、調べたら偶然にも幼稚園の通園可能圏内に社宅があることが判明!!
転居に伴う費用をなるべく抑えたいので、この社宅への入居を会社にお願いしたら門前払い(><)
詳細は省きますが、会社のルール上この社宅への入居はできない、とのことでした。
しかし、ここで簡単には諦めません!
これも偶然なのですが、社宅決定等に関して決裁権を持っている方がなんと顔見知りだったのです。
「正規のルートがダメなら直談判だ!」ということで、直接この方に事情をご説明してお願いしたところ、裏で動いていただきまして・・・、特別に入居の許可が出ました。
この方には本当に感謝しています。頭が上がりません(><)
時期はちょうどクリスマス。
先日飯島社長が提示してきた確約書どおり来年早々工事が再開されれば、転居先の社宅から毎日でも現場に通い、家の完成を夢見る毎日になるハズでした・・・。
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酷い話ですね!でも、よくあるケースで同情します。設計事務所が相手では完成保証保険にも入っていないんでしょうね?ここまではまだ昨年中の話ですね。既に3月!その後の経過が大変気になりますので引続き読ませて頂きます。負けずに頑張って下さい!
返信削除クラゼアさん、コメントありがとうございます。
返信削除ご指摘のとおり完成保証保険には入ってなかったですね・・・。
現在の状況に早く追いつけるよう、経過記事を書いていきたいと思います。。