「次の行動」として掲げていた3つの方針・・・、
(1) オレンジポイントとの契約を解除する
(2) 続きを引き受けてくれる工務店を探す
⇒N設計事務所と連携して対応中
(3) お金の工面をする
⇒限度額はあるが、なんとかなる見通し
残すは(1)のみとなりました。
(1)の契約解除について書くために、時計の針を若干前に進めたいと思います。
実は2月上旬もいろいろあったのですが、その話は別途ということで…。
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2010年2月8日。
N設計事務所のT所長、T所長のお知り合いのK弁護士の3人で打ち合わせ。
T所長と途中で落ち合い、弁護士事務所に向かいました。
今回初めてお会いしたK弁護士は女性の方で、事前にT所長から情報は伝わっており、会うなり
「今回は大変でしたね…」
と憐れみ?のお言葉をいただきました。。
あ、女性だからという理由でこれまで相談していた弁護士から鞍替えしたわけではありませんので(><)
以下、打ち合わせのダイジェストです。
まずは契約解除について。
K弁護士「契約解除はオレンジポイントに内容証明を送ればそれで済みますよ」
「内容証明ですか・・・」
「そうです。契約書を見せていただけますか? (契約書を見ながら)そうですね…、この契約書の第18条『契約の不履行』がまさに今回の件に該当しますから、これを理由に契約を解除しますと通知すればいいです」
「なるほど…。その通知書なんですけど、K弁護士に書いていただくことってできるんですか?」
「(困惑した表情で)まぁ、できますけど…。その場合、1通5万円とかになってしまいますが。。」
「そんなにかかるんですか!(><)」
弁護士業・・・おいしい仕事です。
「なのでご自身で作られた方が良いと思います。内容は『18条に基づき契約を解除します』と書けばいいだけですから。ネットで探せば文例も見つかりますよ」
「わ、わかりました。。頑張って書いてみます(汗)」
T所長「文章はカピバラさんの方で作っていただくとして…。添削はサービスでやってくれませんかね?」
「いいですよ。文面をメールで送っていただければチェックします」
「ありがとうございます(><)」
T所長のフォローに感謝。
T所長とK弁護士が知り合いだからこそできるコラボレーション(?)。
カピバラ「送付先はオレンジポイントの事務所ということなんですけど、もはや連絡が取れない状況でして。。もし届かなかった場合はどうすればよろしいでしょうか?」
「その時は飯島社長の自宅に送付しましょう。それでも受け取り拒否などで戻ってきたら、普通郵便で出してください。その際は普通郵便で出したことを証明するために、宛先記載の封筒をコピーか写真で残しておいてください」
「了解です!」
実はこの時点において飯島社長の自宅住所を把握済みだったのですが、そのあたりの詳細は別の記事で・・・。
K弁護士、T所長、そしてカピバラの3者打ち合わせは続きます。。
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