2010年6月25日

意外な結果。

カピバラ邸が住宅瑕疵担保責任保険に加入しているかどうか調べてほしいとO工務店から依頼された翌日、妻と協力して調査開始です(><)

住宅瑕疵担保責任保険法人は全部で6つ
まぁ、6つで良かったといいますか、これが何十件もあったら破たんですよね(><)


妻が順番に電話で問い合わせる一方、私も各保険法人のWebサイトで情報収集。

保険法人のWebサイトでは登録事業者を検索できます。
私自身よく理解できていないのですが、保険に加入するためには、施工業者はあらかじめ保険法人に登録する必要がある、ということでしょうか。


妻が2件ほど電話をかけ終えた頃、私はそれとは別の保険法人でオレンジポイントが登録されているのを発見!

「母ちゃん! ここの保険法人に登録されてるみたい。次ここに電話してみて」

妻がその保険法人に電話をかけて問い合わせます。。
さて、カピバラ邸は瑕疵担保保険に入っているのか否か。


結果は・・・入っていました!

意外な結果に妻も私も驚かされました。
正直、保険に入っていないことを確認するための調査だと思っていたので・・・。


(当時の)オレンジポイントはカピバラ邸を建てるつもりがあったということでしょうか。
それとも、建てる意思の有無に関係なく、法律で義務化されているから対応したということなのか。。

連絡が取れなくなった今となってはよくわかりません・・・。

いずれにせよ、保険に入っていることが判明。


また、当該保険法人へのヒアリングで、以下の情報を得ることができました。

  • 保険料はオレンジポイントが納付済み。
  • 保険加入に必要な現場検査が2回(基礎、上棟後)完了している。
  • 施工業者を変える場合、本来ならオレンジポイントが取り下げたうえで、新たな施工業者が申請し直す必要がある。なお、取り下げた場合、納付済み保険料はオレンジポイントに返還される(カピバラに直接戻ってくることはない…)。
  • しかし、オレンジポイントが雲隠れしている状況であるので、取り下げがなくても新たな施工業者が申請すれば当該保険を引き継ぐことができる。ただし、保険料は改めて納付する必要がある(つまり二重に支払う)。
  • 新たな施工業者は、途中からの施工であったとしても、全ての瑕疵担保責任を負う必要がある。

これらの情報をO工務店のY社長に伝えたところ、後日Y社長から連絡がありました。

「現契約の保険料が戻ってこない状態で、私どもが申請するときにまた保険料を支払うというのはいかがなものかと。保険料を負担するのは最終的には施主になりますから、数万円と言えどあまりにカピバラさんが可哀想だと思いましてね。カピバラさんから情報をいただいた後、私も保険法人に電話して食ってかかったんですよ。そしたらですよ、このご時世カピバラさんのようなケースが多いみたいで、保険料の再納付なしに保険が引き継ぐことができるよう国も検討しているみたいです

「そうなんですか!?」

「えぇ、ですから瑕疵担保保険の取り扱いについては一旦保留させていただいて、制度が変更になった時に申請しようと思います。その際はまた連絡しますから」

「了解です。よろしくお願いします」


というわけで、住宅瑕疵担保責任保険については様子を見ましょうということになりました。

2010年6月現在、この件に関してO工務店から連絡はまだありません。
引き続き私も情報収集するとともに、O工務店にも確認してみようと思います。


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2010年6月14日

怒り再び。

「住宅瑕疵担保履行法」は、建築会社に住宅瑕疵担保責任保険への加入を義務付けることにより、完成後10年間の瑕疵担保責任期間中に建築会社が倒産した場合でも、瑕疵に対して保険金で対応できるというものです。

しかし、カピバラ邸に関して言うと、完成前(上棟直後)にオレンジポイントに夜逃げされてしまいました(><)
工事途中で施工会社が変更となる場合、この法律にどう対応するべきか。。


工事を引き継いでくれる(かもしれない)O工務店も調査をする一方、私も住宅紛争処理支援センターに相談してみました。

相談結果を以下にまとめます。

  • 住宅瑕疵担保責任保険への加入は義務であり、必ず加入しなければならない。
  • 加入していれば、建築会社から施主に対して保険に関する説明や、契約書類の提示があるはず。
    →無いということは加入してないのでは?

そういえば、オレンジポイントに夜逃げされる前に飯島社長に履行法について聞いたことがあったんですが、その時は「対応しています」と話していたんですよね。
しかし、こういう状況になってしまった以上、発言内容全てが信用できないわけで。。


…と悶々としていたところ、O工務店のY社長から電話がかかってきました。

「どうもカピバラさん! 住宅瑕疵担保履行法についてうちもいろいろ調べたんですけどね、私が勘違いしていたようで、やはり保険には必ず入らないといけないみたいです」

「えぇ、そうみたいですね」

「そこでカピバラさんにお願いがあるのですが、オレンジポイントが瑕疵担保責任保険に申し込んでいるか調べていただきたいんですよ」

「え?」

住宅瑕疵担保責任保険法人っていうものが6つあるらしいんだけど、そこに1件1件電話して聞いてみてもらえます? カピバラ邸の住所と名前を言えばわかると思いますので。私も聞こうとしたんですが、個人情報がどうのこうので本人じゃないと駄目みたいなんですよ」

「わかりました…(汗)。ただ、私も先日相談したんですけど、もし保険に入っていれば施主に対して何らかの説明があるはずだと。無いということは入ってないのかなぁと思うんですけどね。とりあえず聞いてみます」

「入っているか入っていないかでこちらの対応も変わってきますから。申し訳ないんですけど、よろしくお願いします」


ということで、カピバラ邸に関し、オレンジポイントが住宅瑕疵担保責任保険に加入しているのかどうか調べることになりました。

時間は既に夕刻。各保険法人の営業時間は終了しているっぽい。
翌日にあらためて電話することにしよう。。


しかし、なんで私がこんなことをしなければならないのか…。
オレンジポイントに対する怒りが再びこみ上げてきました。

せめて保険加入の有無くらい教えろと本人に言いたくなり、飯島社長に電話してみるが出ない。
はぁ…どこで何をしていらっしゃるのやら。

仕方ないので怒りをメールにして送ってみました…。

カピバラ邸新築工事にあたって住宅瑕疵担保責任保険に入っていると以前おっしゃっていましたが、契約した保険法人、物件番号など契約がわかる情報を教えていただけますか?
電話に出れない状況だと思いますが、少しは誠意を見せてください。

まぁ、送ったところで返事は100%返ってこないんですけどね。。
このやるせない気持ちをどうすればいいのか。。
ストレスばかりが溜まります(><)


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2010年6月5日

門前払いで泣きついて。

2010年3月上旬。
N設計事務所、O工務店、そしてカピバラの三者打ち合わせの翌日。

オレンジポイントとの契約を解除した今、もしカピバラ邸が火事で燃え尽きてしまったら誰も補償はしてくれません。
O工務店のY社長の助言に基づき、さっそく保険会社に電話をかけてみます。


電話すると女性が出てきました。

「もしもし、私カピバラと申します。工事用の火災保険について相談させていただきたいのですが」

「工事用・・・」

むっ!なんか通じてないっぽい・・・(汗)


「注文住宅をお願いしていた施主の者なんですけど、設計会社に夜逃げされて工事がストップしてしまっている状態でして。今、工事再開に向けて新しい工務店と話を進めているところなのですが、契約するまでの間に火事が起こったら大変ということで、その工務店から工事用の火災保険に入ったらどうかとアドバイスを受けまして電話させていただいてます」

「え、えーっと、すみませんが、担当の者に確認して折り返しお電話させていただく、ということでよろしいでしょうか」

「わかりました」

んー、こういう話ってあまりないのでしょうか。。
Y社長は「事情を話せば通じるよ」と言っていたのですが(><)


数分後、保険会社から電話がかかってきました。
相手は先ほどの女性ではなく、別の男性でした。

「お待たせして申し訳ございません。カピバラさんに1つお伺いしたいのですが、工事途中のカピバラ邸の所有権はお持ちですか?」

「いえ、まだ登記していないので…」

「そうですか。実は建物の所有者でないと保険に入ることができないもので・・・」

えー、そうなんですか(><)
とりあえず食いさがってみます。


「カピバラ邸は上棟直後で工事が止まっているんですけど、弁護士とも相談したのですが、今の状態は『土地の付着物』でして、土地の所有権は私にありますのでカピバラ邸も私に帰属するということなのですが・・・」(関連記事

「お気持ちは大変わかるのですが、所有権を証明できるものがないと保険の加入は難しいですね。。」

「そうですか、厳しいですか(><)」

「申し訳ありませんが・・・」

「わかりました。。(しょぼん)」


というわけで、門前払いされてしまいました(><)
Y社長の嘘つき!!

どうしよう・・・別の保険会社に電話してみるか。
でも電話したところで同じような対応をされそうな気がする。。。

よし、ここはY社長に相談するしかない!
Y社長に電話をかけます。
カピバラの得意技「泣きつき」発動です(笑)。


「あーカピバラさん、どうもどうも! 昨日はお疲れさまでした」

「こちらこそありがとうございました。あのー、昨日の打ち合わせで火災保険の話があったかと思うんですけど、保険会社に電話したら『建物の所有権がないからダメ』と断られてしまいまして・・・(泣)」

「そうでしたかー。じゃあ、わかった! うちがいつも懇意にしている保険会社に私から電話して相談してみますよ。折り返しカピバラさんに電話しますから、ちょっと待っててもらえる?」

「わかりました。よろしくお願いします(泣)」


しばらくしてY社長から電話が。

「今ね、保険会社に電話して、カピバラさんの事情を説明しておいたから! 後ほど担当者からカピバラさんに電話がかかってくると思うのでよろしく!

「あ、ありがとうございます(泣)」

「ただ、こういうのってギブアンドテイクですからね。家が建った後に(家庭用)火災保険などを検討する時は、ぜひ今回の保険会社に声をかけてやってください」

「わかりました!」


こうして、Y社長のお力添えと、紹介された担当者のご尽力により、工事用の火災保険に入ることができました。

Y社長と保険担当者には本当に感謝しています。
Y社長は「ギブアンドテイク」と言ってましたが、まさにそのとおり。
ただ、融資の条件等によりこの保険会社の(家庭用)火災保険に入ることはできないかもしれませんが、家財など別の保険を検討する際に相談しようかなと思っています。

人とのつながりって大切ですよね。


ちなみに保険料は補償期間1年で3万円台でした。
保険契約は建物引渡時に解約となり、工事期間に応じて返金されるとのことです。

これでカピバラ邸がいつ火事になっても大丈夫です!
むしろ燃え尽きて、最初から建て直した方が良かったりして・・・モゴモゴ。


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2010年6月3日

今後の進め方と課題のまとめ。

風邪がようやく治まったかな…と思った矢先、今度は耳に激痛が!!
痛みがひどくて夜は眠ることができず、翌日病院に行ったら中耳炎でした・・・。

次から次に起こる体の異変(><)
今回の一連の出来事で心身をすり減らした結果でしょうか(汗)。

この調子だと、カピバラ邸が完成する頃には力尽きて天に召されてるかも?
そんなこと言うと妻に怒られてしまいますが。。

もちろん冗談ですよ!
念願のマイホームが完成し、そこで家族が平穏に暮らすことができるその日までカピバラは死にましぇん!(た、たぶん…)


さて、N設計事務所のT所長、O工務店のY社長とFさん、そしてカピバラの初顔合わせ。
この話もだいぶ長くなってきたので、そろそろ終わりにしたいと思います。


--
工事再開を引き受けるにあたり、O工務店が懸念に思っていることに関してひと通り議論した後、いよいよ今後の進め方についての話に移ります。

T所長「今後の進め方ですが・・・。まずO工務店さんの方で見積もりを出していただいて、それを基にカピバラさんと調整し、契約を結ぶ方向で良いですかね?」

Y社長「いや、それはちょっとムリですよー」

T所長&カピバラ「えっ!?」

またしても想定外の回答が(><)


Y社長「我々が今持っている情報はT所長から送っていただいたオレンジポイントの図面と見積りだけです。先ほどT所長とカピバラさんの奥さんが電話で仕様について話されましたよね。まずはそれを踏まえたプランをそちらから出していただかないと」

T所長「Y社長のおっしゃることはわかりますが、とりあえずオレンジの情報を基に見積もりを出していただいて、そこから調整…という流れで行けませんかね?」

Fさん「私どもが見積もりを出すということになれば、建具1つ1つまで詳細に費用を計算します。関連業者全てに見積もりを依頼し、それをこちらでチェックしますから、見積りを出すまで2週間程かかるでしょう。オレンジポイントの図面を基に見積もりをすることはできますが、プランが変われば見積りもやり直しになるのでその分時間がかかってしまいますよ」

Y社長「そういうことです。例えばキッチンを造作にするのか既製品にするのかでだいぶ変わってきますからねぇ」

T所長「うーーん・・・わかりました。では最初に私の方からプランを出しますよ」

Y社長「では、そういう方向でよろしく!」


T所長としてはカピバラ邸工事を早期に再開するべく、O工務店にすぐにでも見積りを出してほしいと考えていたようですが、上記のとおり、まずはT所長がカピバラ邸のプランを提示することになりました。

O工務店の主張もわかるけど、もう少し柔軟に対応してくれてもいいのに…と思ったりもしますが、これがO工務店のやり方なのでしょう。
大手建設会社の下請けでもあるので、要所要所できちんとしていないとダメという社風なのかもしれません。


いずれにしても、工事を引き受けてくれるかもしれない工務店と話ができたということで、カピバラ邸工事の再開が現実味を帯びてきました!

しかし、今回の打ち合わせでいくつか課題が表面化してきました。
以下にまとめます。

  • O工務店が工事を再開するにあたり、オレンジポイントの下請け被害業者がトラブルを引き起こさないよう、当該業者とあらかじめ書面を交わしておく。
    →T所長が知り合いのK弁護士と連携して対応
  • 一刻も早く(工事用)火災保険に加入する。
    →カピバラが対応
  • 工事を途中で引き受けた場合の「住宅瑕疵担保履行法」の取り扱いについて整理する。
    →要調査

普通に家が建っていればこんなことで悩む必要なかったのに・・・と愚痴っても始まらないので、工事再開に向けて今一度踏ん張るしかないですね(><)


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2010年5月29日

課題が続々と(その3)。

おそらく風邪だと思うのですが、体調を崩して今週は2日ほど床に伏せてました…。

私カピバラは、重圧から解放される等ホッとしたときに体調を崩す傾向があります。
今回は工事が再開されたことに対して気が緩んだのが原因かもしれません。

そういえばブログに書くのを忘れていたのですが、昨年末から年明けにかけて新型インフルエンザにかかり、大変な思いをしました(><)

インフルの件も、年末にオレンジポイントの飯島社長と弁護士を交えて打ち合わせをし、2010年1月10日から工事を再開する旨の工程表が提示され、これで安心して年を越せる…とホッとした反動だったのかも。
まぁ約束は見事に破られたのですが・・・。

40度の熱に苦しみながら紅白歌合戦を観ていて、FUNKY MONKEY BABYSの「ヒーロー」で涙を流していたっけなぁ。
今回の件でどれだけの涙を流したことか。。。ふぅ。


・・・さて。前回の続きです。


--
「今回せっかく顔を合わせたので、気になることを全部言っておくけど」

O工務店のY社長は話を続けます。

「瑕疵・・・えーっと、なんだっけ?」

T所長「瑕疵担保履行法ですね」

Y社長「あーそれそれ。昨年(2009年)の10月から施行されたでしょ。カピバラ邸はまさにこれに該当しますよね」

カピバラ「そうですね・・・」

Y社長「国交省が開いた講習会にうちの人間も行かせたんだけど、そいつが言うには『構造』『雨漏り』に関して問題があれば保障しますよってことなんだよね。まぁ、雨漏りはいいとして、構造については基礎も上棟もうちは何もしてないから、保障しろって言われても困るわけですよ。なので、この法律はうちでは対応できないということで了承いただきたい・・・」

T所長「いや、この法律は義務なので必ず保険に加入しないと駄目なんですよ」

Y社長「あれ、そうだっけ?? まぁ、いずれにしても構造に関する保障は難しいなぁ。うちでもちょっと調べてみますよ。後日カピバラさんや所長に連絡させていただきます」


住宅瑕疵担保履行法。

私の理解によれば、2009年10月1日以降に完成する住宅について、完成後10年間は瑕疵担保責任を負うことを施工業者に義務付けている法律で、施工業者は住宅瑕疵担保責任保険に加入するか供託する必要があります(間違っていたらご指摘ください)。

完成後に万が一業者が倒産しても補修費用の支払いが保険法人から受けられるそうですが、今回のように完成前に業者に夜逃げされた場合、瑕疵担保履行法にどう対応すればいいのでしょうか。。

しかも施行されたばかりということもあり、T所長もO工務店も、もちろん素人のカピバラも完全に理解しているとは言えない状況なわけで。。
ややこしい問題が浮上してきました(><)


打ち合わせはもう少し続きます。。


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